山梨県トラック協会について

山梨県トラック協会について

都道府県ごとに各事業者が参加して都道府県トラック協会が設置されており、さらに全国に9つのブロック協会が組織され、全日本トラック協会が業界全体を代表しています。
協会が行う活動の主な目的は以下の通りです。

  1. トラック運送事業の適正な運営、健全な発展の促進
  2. 公共の福祉に寄与するための事業の実施
  3. 事業者の社会的・経済的地位向上と、会員間の連携・協調の緊密化

こうした目的に沿って、法規・税制など事業者の必要とする全分野を対象に活動を展開し、よりよい運送サービスの提供に努めています。

沿革

昭和23年 1月 昭和16年から山梨県において貨物自動車運送事業の指導及び統制にあたってきた「山梨県貨物自動車運送事業組合」が解散し、業者の任意団体として「山梨県貨物自動車協会」(初代理事長浅川彦六氏)が創立された
昭和34年 5月 「山梨県貨物自動車協会」を「山梨県トラック協会」と改称
昭和37年 4月 社団法人 山梨県トラック協会発足
昭和39年 1月 山梨県トラック事業協同組合発足
昭和46年 3月 社団法人 山梨県トラック協会事務所を東八代郡石和町唐柏1000-7に移転
平成元年 7月 山梨トラックステーション完成
平成元年11月 山梨県トラック厚生年金基金設立
平成2年12月 関東運輸局より山梨県貨物自動車運送適正化事業実施機関の指定を受ける
平成5年 3月 山梨県自動車総合会館完成
平成6年 1月 山梨県認定職業訓練校開講
平成11年 3月 山梨県と災害時の物資等の緊急輸送に関する協定書締結
平成15年 5月 フォークリフト運転技能講習実技教場竣工
平成16年 3月 フォークリフト運転技能講習登録・教習機関登録
ショベルローダー等運転技能講習登録・教習機関登録
平成25年 4月 社団法人から一般社団法人に変更

組織図

組織図