国土交通省地方整備局甲府河川国道事務所より、中部横断道の整備効果に関する調査へのご協力のお願いがありましたのでお知らせいたします。
国土交通省甲府河川国道事務所では、中部横断自動車道の事業を進めてまいりました。令和3年8月29日、南部IC~下部温泉早川ICの開通により、山梨~静岡間が全面開通いたしました。これにより、中央自動車道と新東名高速道路が中部横断自動車道で結ばれ、所要時間の短縮や物流の効率化等、様々な効果が期待されるとともに、その一部は発現してきております。
今回は全線開通にともなう中部横断自動車道等の利用状況や事業活動の効果、中部横断自動車道を活用した今後の取組み等について、地域の皆さまのご意見を収集して、事業の整備効果に関する実態を把握したいと考えております。
つきましては、ご多忙の折、誠に恐縮ではありますが、趣旨をご理解戴き、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
1.調査内容
・中部横断自動車道(山梨~静岡間)全線開通による効果
2.調査方法について
WEBアンケート、及び電話による追加ヒアリング※(※アンケート内で承諾いただけた場合)
3.調査結果の公表について
ご回答いただいた内容は、中部横断自動車道の整備効果の一部として取りまとめ、国土交通省のHP等にて公表する場合があります。ただし、個人名や企業名をそのまま公表することはありません。
4.お問合せ先
調査委託会社:(株)建設技術研究所 東京本社 道路・交通部
担当:堀口、佐藤、金子
〒103-8430 東京都中央区日本橋浜町3-21-1 日本橋町Fタワー